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All-on-4(オールオン4)の誕生
All-on-4(オールオン4)用の義歯これまでのインプラント治療では、インプラントを埋め入れた後、上顎で6ヶ月、下顎で3ヶ月は骨との結合期間として、負荷をかけないのがルールでした。しかし、全く歯が無い状態で半年も生活するのは、現実的ではありません。
最近の研究では、インプラントが骨と結合するする前でも、インプラントが動かなければしっかり骨と結合することが分かってきました。このインプラントの動きを抑え、インプラントと骨の結合期間を設けずに治療を行う「All-on-4(オールオン4)」システムを開発したのがDR.パウロ・マロです。
インプラントを斜めに埋め入れる画期的な治療コンセプト
▲All-on-4による治療イメージ
▲上下の顎にインプラントを10本ずつ
埋め入れたレントゲン写真All-on-4(オールオン4)は、総入れ歯をお使いの方や多くの歯をなくした方のための最先端のインプラント治療法です。これまでは、すべての歯を失った方にインプラント治療を行う場合、骨の移植をしたり、8〜14本のインプラントを埋め込むのが一般的でした。そのため手術時間が長くなり、術後の腫れも大きく、費用がかさむという不安要素がありました。
▲上下顎にインプラントを4本づつ埋入All-on-4(オールオン4)は、奥のインプラントを骨のある部分へ斜めに埋め入れます。インプラントにかかる力を広く均等に配分することで、インプラントが骨と結合するために必要な骨の中での安定性を確保しながら、最小4本*のインプラントですべての人工歯を支えることに成功しております。
All-on-4(オールオン4)は、手術や費用の負担を必要最小限に抑えた新しいインプラント治療法として大変有効なものです。
*顎の骨の状態によってはインプラントの本数が多くなることもあります
サージカルテンプレートで安全・確実なインプラント手術
▲サージカルテンプレートCTスキャンデータを用いて、3Dシミュレーションソフト上でインプラントの埋め入れ位置を設計いたします。その設計データをもとに「ノーベルバイオケア社」の技工所で精巧なインプラント埋め入れガイド「サージカルテンプレート」を作製いたします。
このガイドにはあらかじめシミュレーションで算出したインプラントの埋め入れ場所・角度などが正確に記録され、インプラントを埋め入れるためのドリリングを正確に導きます。
手術はこのサージカルテンプレートを歯肉に装着し、歯肉の一部分に小さな穴を開けて行う「無切開・無剥離で行うフラップレスインプラント術式」です。ほとんど歯肉を切らずにインプラントを埋め入れるため、傷を最小限に抑えることができます。術後の腫れや痛みを抑えることができ、回復も早まります。
All-on-4(オールオン4)のメリット
- 数時間で手術が終了し、その日のうちに仮歯が入ります。
- 手術は「無切開・無剥離で行うフラップレスインプラント術式」で行うため、
縫合や抜糸の必要がなく、来院回数も少なくなります。 - 手術前に作製されるブリッジは強度も高く、審美性も優れています。
- 「サージカルテンプレート」を使用するためより安全に手術を行うことができます。














